
前回の続きです。
CPUもTUF GAMING B650 PLUS Wifiから今回のマシンであるTUF GAMING X870 PLUSに移設。Ryzen 7 9700Xです。

メモリも移設。G.SKILLのTrident Z5 RGB DDR5-6000、16GB×2枚組。もちろん光ります。(笑)

マザー上に取り付けられるものはケースに取り付ける前にすべて事前に取り付けておきました。

ここからは新ケースである、O11にマザーボードを取り付けていきます。
O11の良い点は天板も外せるってこと。これだけでもかなり作業効率が良くなります。ちなみにフロント側のガラスも外せますが、そこまでしなくても作業効率的には変わらないので取り付けた状態のまま作業しています。
マザーボードの他にも水冷クーラーのラジエーター部分をケースに取り付け、クーラーの水枕もCPUソケットに取り付けています。なお、ラジエーター部分のファンも事前にMF120 HALO2に変更済みです。

リア側ケースファンも取り付け。O11 VISION COMPACTではリアファンも2つ取り付けられますので、2つ搭載しました。
また、この時点で、ケーブルの取り回しも考えながら作業しないといけないので、いったんケーブルも後ろ側にすべて引っ張り出しています。その後、ケースのどの部分の穴を通すのかを考えながら作業していきます。



この時点で、ケース側のコネクタをマザーボードに繋いでいきます。早いうちにマザーボードに繋いでおかないと、底面ファンに干渉してしまうとか後々の作業にかかわるので、早めに繋いだほうが吉。

マザーボードとケースのコネクタを繋いだ後の状態。ケースファンのケーブル類はまだ繋いでいません。後ろ側やケース裏面にケーブル類を引っ張り出している状態。

底面にファンを取り付けた状態。ここでようやくファンのケーブル類の取り回しを決めていきます。
その後、電源ユニットをケースに取り付け。電源からのケーブルをマザーボードに取り付けていきます。

全てのケーブルを取り付けたら、通電チェック。まだ、側面と天板は取り外した状態です。
ここで最終チェックを行い、問題がなければ側面と天板のガラスを取り付け作業終了となりました。

完成!